私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。

2007-05-15

個人型年金実態調査

会社の郵便受けに、厚生労働省からの封書が届いていたので、何事かと思ったら、

「確定拠出年金に関する実態調査」ご協力のお願い

と書いた手紙が入っていました。

当ブログでも、確定拠出年金(個人型中心に)に関するグチを書いているので、それを伝えるチャンスかと思ったのですが、調査書には、

1.登録事業所の厚生年金保険被保険者数
2.登録事業所の業種
3.証券コード

しか記入欄がありませんでした。

これだけで実態調査になるの?と疑問に思いながら、十数秒で記入完了。

問題点なら言われなくてもわかってるよ、ということなのでしょうか。

まあ、改善してくれるなら期待して待つこととします。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あいおい損保なんかどうですか?

kawanaka さんのコメント...

サントリノさん、コメントありがとうございます。
あいおい損保の確定拠出年金は、インデックスファンドが揃っていていいかもしれませんね。手数料のことはわかりませんが。

匿名 さんのコメント...

拠出額の変更が年一回というのはちょっと考えものかな。制度見直しの情報なんかありますか?

kawanaka さんのコメント...

制度見直しの論点自体は出揃っているのですが、今から実態調査するくらいですから、すぐに改正できる状況ではないようです。
確定拠出年金法では、「施行後5年を経過した場合において、法律の施行状況を勘案し、必要があると認めるときは、必要な措置を講ずる」と書かれているらしいので、早急な改正は期待できないと思ってます。