私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。

2007-12-30

投資信託積み立てと販売手数料

年末ということで、今年の投資実績を振り返っている方が多いようです。
わたしはまだ積立はじめて1年ちょっとなので、振り返るまでもないのですが、投信手数料比較サイトをやっている手前、これから投資信託の積み立てを始めようという方のために、販売手数料が違うと結果にどれだけ差が生まれたのかという検証を報告してみたいと思います。

ハイブリッド・セレクション 毎月1万円積み立て 販売手数料2.1% @投信スーパーセンター
という条件で実際に投資を行っております。
この結果と、仮にノーロードで積み立てていた場合とを比べてみました。
(06年11月末~07年11月末、13回の積み立て)

まずは、支払った手数料は、
2.1%の場合 2,663円
0%の場合 0円(当たり前)
でした。

次に買付口数の差ですが、
2.1%の場合 71,830口
0%の場合  73,111口
その差、1,281口

最期に12月末時点の評価額の差は、
2.1%の場合 118,541円
0%の場合 120,655円
その差、2,114円

ということになりました。

いかがでしょうか?
投資金額の絶対額がまだ少ないので、2,000円くらいの差かよ、と思う人もいるかもしれません。しかし、投資額が違えばとうぜんこの差は増えます。また、今年の株式市場は年間でマイナスだったのですが、もしもプラスだったら、評価額の差は相対的にみても、もっと広がっていたことでしょう。

一番伝えたいことは、私の投資額について2,663円は投資に回っていないということです。前にもお伝えしましたが、
資産評価額=基準価額(解約価額)×口数
なのです。
このうち我々が確実にコントロールできる余地があるのは、口数だけです。販売手数料が安ければ、その分買える口数も増えるのです。

まだまだ、投資信託に販売手数料の差があることを知らない人もいるかもしれませんので、年末の総括を兼ねたエントリーとしてみました。

じゃあお前は、投スパ以外で積み立てろよ!ということになるんですが。・・・

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2007-12-26

ネット証券が先導役

DIAMOND online>マネー・金融>山崎元のマネー経済の歩き方

に「投資信託手数料 価格破壊の現状」がupされていました。

ネット証券としては、特に投資に不慣れでセールスマンの言葉を頼って購入しがちな銀行の投信購入客に手数料割引の存在を早く知らせたい。この点に関しては、広報戦略の巧拙が問われることになるが、顧客側のメリットがハッキリしているので、テレビなど注目度の高い媒体を使って集中的に訴えてもいいのではないか。

まったくその通りで、ネット証券やネット銀行は、投資家が自立するうえでのインフラとなる可能性が高いと思っています。 その割には、動きが鈍い気もしてます。

投資家サイドでは、信託報酬の価格破壊も期待したいところだ。こちらのほうは一部に信託報酬の2割程度の割引(キャッシュバック)をしようとする会社があるようだが、競争がまだ進んでいない。

SBIファンドバンクのことでしょうね。信託報酬は、多数の販売会社で売られているようなファンドに関しては、一販売会社の都合で安くすることが出来ないため、ファンドバンクのように「還元」するという手段をとるしかないのが実情です。

より直接的に信託報酬を安くするには、販売会社専用ファンドを運用会社に掛け合って設定するしかないです。SBI資産設計オープンやSTAMシリーズがそれにあたると思います。

運用会社が、絶大な販売力を持つ既存の証券や銀行に頼りがちになるのは当然といえば当然ですが、信託報酬を今後全体的に下げていくためには、ネット証券・銀行がもっと販売力をつけることだと思います。

①山崎氏の指摘のように、ネットで買うと販売手数料が安くなることを伝える。まだまだ知られていない。
②ネット証券同士の販売手数料競争が活発になる。
③ネットで買うことが当たり前になる。ネット証券・銀行の販売力が無視できなくなる。従来の販売網に匹敵するくらいの力を付ける。
④販売力をもったネット証券・銀行は、運用会社に低信託報酬のファンドを設定させることが可能になる。

というのが理想です。

商売であるかぎり、いろいろなしがらみは当然あるので、そこをどう乗り切るのか、ネット陣営の今後の動きが見ものです。


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2007-12-25

確率と投資

年末ジャンボ宝くじを買われた方もいらっしゃることと思いますが、投資(投資信託)と宝くじ(ギャンブル)に関連するのコラムが2つありましたのでご紹介します。

似て非なるギャンブルと投資12/3
(NIIKEI NET>経済羅針盤>資産運用がわかる)

投資信託という名の宝くじ12/12
(ヤフーファイナンス>有名人のお金の使い方> ロバート・キヨサキ 金持ちがますます金持ちになる理由)


前者のコラムでは、確率と期待値に焦点をあてて、ギャンブルと投資の違いが説明されております。日々の賭けの繰り返しという点では「似」だが期待値がそれぞれプラスとマイナスの点で「非」ということです。

後者では、ロバート・キヨサキ氏の知人の見解で、宝くじも投資信託も確率のゲームであるということ、投資信託(401KやIRAにおける)は税金やコストの面で勝つ可能性がほとんどない政府主催の制度であること等述べられております。

二つのコラムは、焦点の当て方、立場が異なるので同じ土俵で比較すると危険ですが、両方とも頭にいれておくべきことではあると思いました。


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2007-12-19

高金利債券系が目立つ

11月ぐらいから高金利通貨・債券へ投資するファンドが新規設定されているのが目に付きます。

その前までの傾向は、バランス型ファンドや地球環境系ファンドや新興国株系だったのですが、おそらくサブプライム問題の影響で足元の相場環境がわるく、より安心感のある受け皿となることをねらって設定しているのかもしれません。

11月から1月に新規設定されるもので、現時点で判明しているのは以下の通りです。

11月
ダイワ高金利通貨ファンド(毎月決算型)(愛称:金利のチカラ)/大和
りそな 世界高金利通貨オープン/日興
先進国通貨オープン(愛称)スクラムファイブ/野村
野村新世界高金利通貨投信/野村

12月
DIAM高金利ソブリン債券ファンド(毎月決算型)(愛称:サラダボウル)/DIAM
グローバル・ストラテジー・ボンド(愛称:野債畑)/野村
世界好金利通貨ファンド(コース1)/野村
世界好金利通貨ファンド(コース2)/野村
ニッセイ/パトナム・高金利通貨ファンド/ニッセイ
DIAM高金利通貨ファンド(愛称:通貨セレクション)/DIAM

1月
グローバル高金利通貨ファンド(愛称:プレミアムエイト)/三井住友
グローバル高金利通貨オープン(毎月決算型)/国際


国際投信投資顧問が1月に設定するファンドは、先進国とエマージングが半々なので、同社が運用するグロソブエマソブのあいだに位置するものを準備したんだろうなと勝手に推測してます。

各社はそれぞれ、別に新規設定しなくても、代替的なファンドがあるような気がしますが、それは各社の自由ですし、買う買わないも投資家の自由です。


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2007-12-17

ありがとうファンド 新たな組入れファンド

ファンドオブファンズ形式のファンドでの長期運用を提唱するありがとう投信のありがとうファンドが、あらたなファンドを組入れるとのことです。


組入れファンドに新しい仲間が増えます! (PDF)

ファンド名等はまだ記載されておりませんが、ファンドのコンセプトが紹介されております。
その中でのポイントは、

4) 世界全体を「量的拡大を続ける新興国」と「成熟した先進国における質的変化」として捉えます。
5) その上で人が生活する上で中心となる領域に係わるビジネスにフォーカスします。それは「エネルギー」「食」「生活の質」です。

です。
もちろんコストを抑える、かつ長期志向であることも考慮しているとのこと。
いったいどんなファンドなんでしょうか?楽しみにしておきたいと思います。

今月下旬から組入れるそうです。

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2007-12-14

勉強会8

昨日は証券分析理論の勉強会の8回目。9月下旬からスタートしてから、ついに最終回です。

浦和レッズ対ACミランを観たいという欲望にあやうく負けそうになりましたが、勉強会テーマに興味があったことや、せっかく今まで出席したんだからという思いで諦めました。

さて、昨日のテーマは「日本における買収防衛策の導入と企業価値」でした。

前半部分は、アメリカにおけるM&Aの実証研究について。
敵対的買収の場合であろうが、友好的買収であろうが買収・被買収企業の全体としての企業価値は上がっているという結果。敵対的買収の方が、シナジー効果+Corporate Control機能が加わることで企業価値が上昇しているということが印象的でした。

もちろん、被買収企業がマーケットにおいてすでに高い評価を得ていたり、買収に参戦する企業が多いとリターンは薄められるのですが。

さらに買収を逃れた企業においても、買収提案が経営陣に経営態度の変換を促し、その企業の価値も向上していたとのことです。

前半部分を聞いていると、M&Aは企業価値を向上させるんだから、最近の日本企業の買収防衛策の導入はけしからん、という展開になるのかと思いましたが、違いました。

後半部分は、この講義の先生が実際に研究されたことで、日本の買収防衛策導入企業についての株価やファイナンスの面からの変化を測った結果についての報告でした。

この研究の出発点は、アメリカのことをそのまま日本に当てはめていいのか、という疑問からだそうです。

この研究結果は意外なものでした。
・買収防衛策導入企業のサンプル121社は、IRやCSRなどその他いろいろな向上策を、非導入企業に比べ取り入れている。
・株価も業績も、変化は見られない。

違った視点から物事をみることの重要さを思い知りました。

ところで、授業開始前にアナリスト協会から粗品をいただいたのですが、箱の外観からして明らかにペンだなと馬鹿にしていたらびっくり!!


シャープペンには違いないのですが、

なんと、ペンの中に紙幣のバラバラになったものが。
説明文によると、傷んで使えなくなった日本銀行券の裁断片だそうです。こんなのあるんですねー。
全8回の勉強会で一番印象に残ったのは、実はこのペンかも。


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2007-12-13

三十年投信?

本日の日経新聞の1面、シリーズ「日本人とおカネ」ですが、目を引いた部分がありました。



日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。子孫で、コンサルタント会社を経営する渋沢健(46)が新たな投信の設立を準備している。名付けて「三十年投信」。人気が続かない投信が多い中で、30年後も隆々としていそうな日本企業を投資対象にする。渋沢は考える。「百歳近くになった時に孫に財産として残せるような投信になればいい」と。


渋澤さんに関連するWebサイトです。
Shibusawa & Company
渋沢栄一の『論語と算盤』 を今、考える
渋澤健のオルタナティブ投資日記

オルタナティブ投資専門のコンサルタント会社をされているそうです。私は全く知りませんでした。どういうスタイルで参入するのかはわかりませんが、推移を見守りたいと思います。

そういえばrennyさんの クラブ・インベストライフ 東京セミナーに参加
というエントリーで渋澤さんの話題がでてましたね。
今思い出しました。
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2007-12-12

ヤフー ミクシィ ハイブリッド・セレクション月次レポート(12月)

2、3ヵ月ぶりぐらいにハイブリッド・セレクションの月次レポート(11月末時点)を読みました。
金融商品取引法の施行によるものなのか、ページ数が増えレイアウトも変わっているようでした。
今まで騰落率も1年、3年、5年だったものが1年、2年、3年になっていました。

11月末までの騰落率

1ヵ月3ヵ月6ヵ月1年2年3年
ハイブS-4.90%-1.38%-5.58%3.58%10.27%81.21%
TOPIX-5.54%-4.75%-12.75%-4.44%-0.28%39.42%
0.55%3.37%7.17%8.02%10.55%41.80%


騰落率に関しては、特に感想はないのですが、組入れ上位10銘柄には少し驚き。
9位にヤフー、10位にミクシィが顔を出していました。

他が下がって相対的に上昇したのか、積極的に組入れたのかはわかりませんが、今後の運用方針に書いてあるように、グロース系多めで今後も行くようです。

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2007-12-11

証券税制やらREITやらETFやらラップやら

今日の日経新聞は個人投資家に関わるニュースが多かったような気がしました。

証券優遇税制を延長・自民税調、上限500万円軸
損益通算が可能になるなら、上限が3000万だろうが500万だろうが個人的にはかまいません。

不動産投信の海外投資、4月にも解禁・国交省など調整
既存のJ-REITが海外の不動産に投資するスタイルになるのか、海外だけに投資するJ-REITが新たにできるのかわかりませんが、東証REITインデックスはどうなるのでしょうか?

米バークレイズ、日本の投資家向け外国株連動ETF開発
日本にも早く上場するといいですね。

日興がラップ口座を一本化
ラップとかSMAとかややこしいですからね。

ちなみに最近の連載は「日本人とおカネ」です。

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2007-12-07

勉強会7

昨日は「証券分析理論の勉強会」7回目。
テーマは、
競争市場における設備投資問題―ゲーム理論とリアルオプションの融合」
でした。

「リアルオプション」は全く知らない分野だったので、すこしビビリながら授業開始。

リアルオプションという最近のファイナンス理論が出て来た背景には、今や主流となっているDCF法ではカバーしきれない部分があるからだそうです。

企業が何らかの投資を行う際に、DCF法ではその投資で得られるキャッシュフローを現在価値に直して、投資額を差し引いた正味現在価値(NPV)がプラスならば投資を実行、マイナスならば中止という風に利用されます。つまり、「現時点」で投資するかしないかを決めるためのものです。

しかし現実の経営戦略としては、投資の実行・見送り以外にも、投資判断の先送りというものがあります。例えばもう1年待ってみて、改めて投資判断を下すといったようなことです。

そこで出てくるのが、リアルオプション
投資の実行・中止に加え、留保の観点を加味して現在価値をはじき出そうという理論です。

ただ、リアルオプションだけではまだ現実をカバーしきれないことがあります。それは競合他社の動向です。ライバル会社が存在する場合には、当然自社の意思決定に影響を与えるので、ゲーム理論を加えましょうということです。

講義の流れは以上のような感じでした。詳しい内容は、説明できるほどは理解しておりません。

ジョインベスト証券 楽天証券 新規取扱 2007/12/07

ジョインベスト証券の新規取扱ファンド

オーストラリアインカムオープン
販売手数料:2.1%
フロンティア・ワールド・インカム・ファンド
販売手数料:2.1%

楽天証券の新規取扱ファンド

ドイチェ・ジャパン・グロース・オープン <咸臨丸>
販売手数料:1000万円未満3.15%/1000万円以上5000万円未満2.10%/5000万円以上1.05%
ドイチェ・ジャパン・バランス・オープン
販売手数料: 1000万円未満2.10%/1000万円以上1.05%
安田グローバル・ボンド・オープン 「Bポートフォリオ/為替ヘッジなし」(愛称:ファルコン)
販売手数料: 5000万円未満2.10%/5000万円以上1億円未満1.05%/1億円以上0.525%
安田外債日本株ファンド(愛称:ミックスダブルス)
販売手数料: 3000万円未満2.10%/3000万円以上1億円未満1.575%/1億円以上1.05%
安田増配期待日本株ファンド(3カ月決算型)
販売手数料: 3000万円未満3.15%/3000万円以上1億円未満2.1%/1億円以上5億円未満1.05%/5億円以上0.525%
損保ジャパン-ハイトマン・グローバルREITファンド
販売手数料: 0
損保ジャパン好配当グローバル株式オープン
販売手数料: 0
損保ジャパン高金利外国債券オープン(毎月分配型)
販売手数料: 0


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2007-12-06

2007/12/06 SBIイー・トレード証券 楽天証券 新規取扱

SBIイー・トレード証券の新規取扱ファンド

・AGF-FC カナダ資源株ファンド
販売手数料:3.15%
設定日:2007/12/21

楽天証券の新規取扱ファンド

・AGF-FC カナダ資源株ファンド
販売手数料:1000万円未満3.15% 1000万円以上5000万円未満2.10% 5000万円以上1.05%
設定日:2007/12/21

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2007-12-05

「ファイナンス理論は役に立つのか」野口悠紀雄氏

日本証券経済研究所のWEBサイトに、野口悠紀雄・早稲田大学大学院教授の講演会録がUPされていました。

タイトルは「ファイナンス理論は役に立つのか」です。

詳しい中身はぜひ読んでいただくとして、目次を紹介しておきます。

1.ファイナンス理論にできないこと
2.ファイナンス理論ができること
3.世界史を変えたファイナンス理論

ファイナンス理論を勉強したい人や勉強中の人が読むと、すっきり整理されていいと思いますし、誰でも読める内容でもあります。30分もあれば読めると思いますのでぜひ。


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2007-12-03

投資信託の販売会社を選ぶ基準

当ブログで行った「投資信託を買うならどこがお勧め?」アンケートにご協力いただきましてありがとうございます。

結果は以下の通りです。

1位 マネックス証券 19票
2位 SBIイー・トレード証券 12票
3位 フィデリティ・ダイレクト 11票
4位 投信スーパーセンター 10票
5位 楽天証券 9票
6位 カブドットコム証券 8票
7位 ジョインベスト証券 6票
8位 イーバンク銀行 6票
9位 ソニー銀行 4票
10位 その他 3票

下位はだいたい予想できたのですが、上位がどうなるのかが楽しみでした。

一般的に考えて、上位になるような要因は、
・販売手数料が安い
・商品の選択肢が多い
・情報が充実している
・自動積立ができる
・金額指定買付が出来る
・分配金再投資できる
といったところが考えられますが、他にありますか?

そういう面ではマネックス証券が総合的に充実しているのでしょうか?2位のSBIイー・トレードは口数買付のファンドが多いことがネックになっているのかもしれません。4位の投信スーパーセンターは、商品数は豊富ですが、販売手数料が他に比べると高いものが多いという印象です。

今後の展開としては、SBIファンドバンクの参入や、楽天証券の投信への注力などネット上における投資信託競争が本番を迎えていくと思いますので、順位変動がどうなるのか楽しみです。

全ての販社に口座を開けば、もっと各社の特徴がつかめると思うのですが、現時点では難しいので、投信ブロガーの皆さんを参考にさせていただきたいと思います。

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SBIイー・トレード証券 ジョインベスト証券 ソニー銀行 新規取扱 2007/12/03

SBIイー・トレード証券の新規取扱い投資信託

・エマージング株式オープン 2007/12/14設定
 販売手数料:3.15%
・ブラックロック天然資源株ファンド 2007/12/21設定
 販売手数料:1000万口未満3.15%/1000万口以上1億口未満2.1%/1億口以上1.05%

ジョインベスト証券の新規取扱い投資信託

・PCAインド株式ファンド(3ヵ月決算型) 2007/12/18設定
 販売手数料:50万口未満3.15%/50万口以上100万口未満2.10%/100万口以上300万口未満1.05%/300万口以上0.525%

ソニー銀行の新規取扱い投資信託

HSBC ブラジル オープン
 販売手数料:3.15%
ブラックロック・ラテンアメリカ株式ファンド
 販売手数料:3.15%
JPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド(毎月決算型)
 販売手数料:2.1%

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2007-12-02

13回目の買付 ハイブリッド・セレクション

月末なのでハイブリッド・セレクションの積立日です。

買付単価 17,225円
買付数量 5,687口

これで合計口数は、71,830口になりました。

マーケットに不安定でいろいろ言われておりますが、そんな不安定な状況でも5%程度の評価損で済んでいるので、なんともないです。
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