YOMIURI ONLINEに『ユニークな愛称の投信増加』という記事が載っていました。
(引用)一般の人には難しい商品名に語呂合わせなどで名前をつけることで、より身近な金融商品として売り込もうという狙いだ。
記事によると、第一勧業アセットのDKAトリニティオープンは、1999年に大ヒットした「だんご3兄弟」にかけて「ファンド3兄弟」にしたとのこと。
じゃあ設定も1999年なの?と思いきや、実は2005年9月・・・・・・・・・。
タイムリーに流行っているものでもなく、ちょい昔に流行ったものを使うとは。それもある意味新しいチャレンジですね。
投資信託の愛称自体を否定する気はさらさらありません。あってもなくてもいいです。別に運用とは関係ないから。
ただ、私は、シンプルなファンド名のほうがかっこいいという考え。私の持つ「ハイブリッド・セレクション」は、ぎりぎりシンプルかなーなんて思っています。流行にのって名前をつけたものが、本当に長続きするのかなという、うがった見方をしてしまうひねくれ者な私です。
ちなみに、ファンド3兄弟は、純資産総額1,200億円を突破しているようです。(フォローになったかな?)
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-05-01
愛称って必要かな?
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2 件のコメント:
単刀直入に答えを!⇒「必要ありません」
ちょうどエース証券のファンドの記事を書いたのですが、2枚看板の【グランドスラム・ジャパン】が1年も経たずに37%の下落。もう一枚の【ライジング・ジャパン】もぱっとしない。語感はすごいものがありますよ。
名前で"ハク"を付けて投資家の目を曇らせてしまうなら、百害あって何とやらです。(投資家にも責任あるのでしょうけどね)
いっそ、「いちごちゃん」とかつけてもらった方が楽しいような(笑)
ゆうちゃんパパさん、早速記事を拝見させていただきます。
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