各家庭には、10月1日の日本郵政公社民営化についての案内が届いているかと思います。
その中に投資信託の取扱についての記載がありました。
それによると、投資信託業務はゆうちょ銀行に引き継がれ、現在の郵便局は、郵便局株式会社としてゆうちょ銀行から投資信託の取扱を委託された金融商品仲介業者となるそうです。
現在、郵便局で投信を保有している人は、特段の手続きは必要ないと思いますが、民営化により営業攻勢に拍車がかかることは間違いないでしょう。
最近の信用収縮で保有投信に評価損が出たことと思いますが、こういうことを想定の上で商品説明されていれば、何のクレームもないのでしょうが、どうでしょうか?
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-08-23
郵政公社民営化後の投資信託
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