現在、確定拠出年金を3本の投資信託で運用しています。
内訳は、
大和住銀DC日本バリュー株ファンド
大和住銀DC外国株式ファンド
大和住銀DC外国債券ファンド
です。
このうち、「大和住銀DC外国株式ファンド」を「ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープン 」に変更することにしました。
理由は、信託報酬が、
大和住銀DC外国株式ファンド 1.9110%(税抜 1.82%)
ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープン o.9975%(税抜 0.95%)
と大幅に違ったからです。普段はさほど信託報酬を気にしませんが、この差は大きすぎます。
ほかの商品もどうするか検討しましたが、商品数があまりにも少なく、今回はあきらめました。
確定拠出年金においては、どの運営管理機関を選ぶかで、商品選択の幅や手数料に差が出てくるようです。ただ、確定拠出年金(企業型)の場合は、企業が運営管理機関を選ぶのでしょうから、おのずと選択肢は限定されてしまうことになります。確定拠出年金(個人型)の場合は、選択できるわけですが、わたしのように不勉強のまま決めてしまいますと、あとから後悔することになります。勉強って大事ですね。
セゾン投信・宮澤社長へ聞きたいことまだまだ募集中です。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-03-20
確定拠出年金 投信を一部入れ替え
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