長期に渡って運用を続けていくにあたって、途中どんなことがあっても方針がブレないように、自分自身の目論見書を作ってみました。まだ、ファンドの概要部分のみですけど。
ファンドの名称 /
カワナカ・資産設計ファンド
ファンドの基本的性格 /
ファンド・オブ・ファンズ
ファンドの目的 /
国内の追加型株式投資信託の受益証券を中心に投資を行い、我が家族の大事な資産の長期的な安定成長を図ることを目的に、のんびりと運用を行います。
主な投資対象 /
国内の追加型株式投資信託を主要投資対象とします。投資信託証券を通じて、実質的に国内外の株式・債券・REITへの投資を行う予定にしております。設定当初は、ハイブリッド・セレクション(DIAM)を通じて、国内株式に投資を行っております。生活に余裕が出てくる場合に限り、他の投資信託証券も組入れて参ります。また、有価証券への直接投資を行う場合もあります。
ベンチマーク /
ベンチマークは特に設定せず、そこそこのリターンが安定的に長期にわたって得られればと思います。
主な投資制限 /
投資割合には制限を設けませんが、若いうちは比較的リスクをとっていこうという感じです。
価格変動等のリスク /
当たり前ですが、元本は保証されているものではありません。
決算日 /
原則、毎年12月31日とします。
信託期間 /
原則、60歳になるまでかな。
お申込み日 /
原則いつでもお申込みいただけます。
収益分配 /
当ファンドは、原則、分配金を再投資します。収益分配金は、税金を差し引いた後、再投資されます。
お申込み価額 /
取得申込み受付け日の基準価額(翌営業日の場合もある)
お申込み単位 /
販売会社がそれぞれ定める単位とします。原則、毎月の定額積み立てで行っていきます。
お申込み手数料 /
販売会社がそれぞれ定める単位とします。ただし、安い方がいいです。
ご換金 /
原則いつでもご換金もお申込みができます。
ご換金価額 /
解約請求受付日の基準価額(翌営業日の場合もある)
ご換金単位 /
販売会社がそれぞれ定める単位とします。
信託財産留保額 /
販売会社がそれぞれ定める単位とします。
信託報酬 /
なし。ただし、投資先ファンドについて別途信託報酬がかかります。
信託約款の変更 /
家族の利益のため必要と認めるときまたはやむを得ない事情が発生したときは信託約款を変更することができます。
信託の終了 /
資産運用どころではない生活に陥ってしまったら、運用を終了することができます。
いかがでしょうか?
皆さんの目論見書も見てみたいです。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-03-08
自分自身の目論見書を作ってみた
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