リーマンの次は、「AIGはどうなるの」と言われてますが、一般個人投資家が持つコモディティファンドにも影響が出始めているようです。
リリースによると、
AIGグループが発行するダウジョーンズAIGコモディティ・インデックス(円ヘッジ・ベース)の騰落率が償還価格に概ね連動する債券につき、債券価格の値付けがつかない状態となっております。
ということです。
今のところ、
住信 コモディティ・オープン
AIGコモディティファンド ネイチャーメイド
AIGコモディティファンド<1年決算型> ネイチャーメイド
がそれにあたるそうです。
イーバンク、楽天、ソニー銀がリリースしてます。
どのファンドもネットで買える商品なので、影響を受ける人も多いかもしれません。
値下がりするリスクは事前に理解できても、値が付かないリスクを想定している人は少なかったかと思います。
いったいどうなるのやら?
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数日前の日経新聞に、来年1月からの株券電子化に伴う、数社の株券の預け入れ期限が載っていました。
そこで、ネット証券のみを抜粋してjavascriptでカウントダウンを開始しました。(画面右上部)
javascriptは、「イヌでもわかるJavaScript講座」を参考にしました。(というかほぼコピペです。管理人さん、ありがとうございます。)
注)
・カブドットコム証券は11月中と表記があったので、月内最終営業日の11月28日としました。
・正確かどうかは確かめていません。
・ジョインベスト証券は10月31日のようです。
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