年末ジャンボ宝くじを買われた方もいらっしゃることと思いますが、投資(投資信託)と宝くじ(ギャンブル)に関連するのコラムが2つありましたのでご紹介します。
・似て非なるギャンブルと投資12/3
(NIIKEI NET>経済羅針盤>資産運用がわかる)
・投資信託という名の宝くじ12/12
(ヤフーファイナンス>有名人のお金の使い方> ロバート・キヨサキ 金持ちがますます金持ちになる理由)
前者のコラムでは、確率と期待値に焦点をあてて、ギャンブルと投資の違いが説明されております。日々の賭けの繰り返しという点では「似」だが期待値がそれぞれプラスとマイナスの点で「非」ということです。
後者では、ロバート・キヨサキ氏の知人の見解で、宝くじも投資信託も確率のゲームであるということ、投資信託(401KやIRAにおける)は税金やコストの面で勝つ可能性がほとんどない政府主催の制度であること等述べられております。
二つのコラムは、焦点の当て方、立場が異なるので同じ土俵で比較すると危険ですが、両方とも頭にいれておくべきことではあると思いました。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-12-25
確率と投資
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