本日の日経新聞の1面、シリーズ「日本人とおカネ」ですが、目を引いた部分がありました。
日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。子孫で、コンサルタント会社を経営する渋沢健(46)が新たな投信の設立を準備している。名付けて「三十年投信」。人気が続かない投信が多い中で、30年後も隆々としていそうな日本企業を投資対象にする。渋沢は考える。「百歳近くになった時に孫に財産として残せるような投信になればいい」と。
渋澤さんに関連するWebサイトです。
Shibusawa & Company
渋沢栄一の『論語と算盤』 を今、考える
渋澤健のオルタナティブ投資日記
オルタナティブ投資専門のコンサルタント会社をされているそうです。私は全く知りませんでした。どういうスタイルで参入するのかはわかりませんが、推移を見守りたいと思います。
そういえばrennyさんの クラブ・インベストライフ 東京セミナーに参加
というエントリーで渋澤さんの話題がでてましたね。
今思い出しました。
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