本日11/26の日経朝刊には、
楽天証券 投信の品ぞろえ拡充
という記事がありましたね。
特定の販売会社用の専用投信などを除く公募投信を原則としてすべて取り扱う方針で、実現すれば一千本強に上るとみられ、取扱本数では国内最大となる。最近の新規取扱のペースの増加は、これを目指してのことなのでしょう。積立もできるようにするということなので、今までの楽天証券の欠点を補っていくことの意気込みを感じます。
そういえば、楽天証券は、水瀬さんのブログにおけるインタビューで、投信の拡充についても言及してましたから、それが今回活字になったということでしょう。
投信スーパーセンターやSBIファンドバンクなど、投信でおもいきったことを実行するのは、金融商品仲介業者しかやらない(やれない)のかと思っていたのですが、販売会社として挑戦しようとするの素晴らしいと思います。
今年は投資信託の競争がやっと始まった年なのかもしれません。
追記:11月26日より、楽天証券が同社の投信情報を「投信スーパーステーション」としてまとめています。
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