昨日は証券分析理論の勉強会の第4回目。
テーマは、
「企業のペイアウト政策-現金配当と自社株買い」
でした。
前半は、日米のペイアウト政策の比較についての講義でした。
・アメリカは、自社株買いによるペイアウトが重要な手段になりつつある。
→配当と自社株買いは代替的
・日本は、配当金の支払いが今も中心である。
→配当と自社株買いは副次的
後半は、ややアカデミックな内容となり、なかなか吸収しづらい(私だけ?)面もありました。
・MMの配当無関連命題
・シグナリングモデル
・エージェンシーモデル
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
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