昨日は、証券分析理論の勉強会の第2回目でした。
タイトルは「バリュエーションの基本原理」ということで、
・配当割引モデル(DDM)
・Ohlsonモデル(割引超過利益法)
・フリーキャッシュフロー法
・株主フリーキャッシュフロー表
・利益アプローチ
について、その基本を勉強しました。
完璧の理解には程遠いですが、復習して少しでも理解を深めれればと思います。
印象に残ったのは、株主資本コストの推計の際に、実務ではほとんどの場合CAPMが使われているが、3ファクターモデルの方がより正確に推計できるのではないかということです。
3ファクターモデル?
教科書をもう一度見直します。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-10-05
勉強会2
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