昨日19日は、ハイブリッド・セレクションの決算日でした。
分配金は10,000口あたり1,000円(税引き前)。
私の場合は、税引き後で1,482円の分配金が19日の基準価格で再投資されるたので、823口増えて合計16,988口になりました。
分配金を出すと、投資効率が悪くなると言われますが、それを検証してみると、
①分配金再投資の場合
18,020円(19日の基準価格)×16,988口÷10,000≒30,612円
②分配金が出なかったと仮定した場合
(18,020円+1,000円)×16,165口÷10,000≒30,746円
となります。(本来は、解約価格で計算すべきかもしれないのですが)
この134円の差が投資効率が悪いということなのでしょう。
ただ、分配金に税金を取られようと、将来的にそこそこのリターンを出してくれれば文句はないです。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-02-20
初決算を迎える
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