本日の日経平均は、400円を超える下落をしているようですが、米株式市場のサブプライムローン問題が警戒されているとのこと。
サブプライムローン問題に対する懸念が強くなったのは、確か2月末の世界同時株安前のグリーンスパン氏の講演だったと思うのですが、それから約5ヵ月経過したわけです。
その間に、じわじわと問題が表面化して現在に至っています。
当初は、大した影響はないという声も多かったように記憶してますが、それでも現在においては株安の主因になっています。
将来のことを予測するのは、専門家であってもほんとに難しいことであると実感しました。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2007-07-27
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