今朝のフジサンケイビジネスアイに、
「退職金客から初任給客へ 積み立て型投信を強化」という記事が掲載されていました。
証券会社は積み立ての力を入れてこなかったのが事実です。手間がかかるわりに手数料がたいしてもらえないからです。ただ、若い世代の投資家層は圧倒的に少ないので、分母を広げれば、安定した収益の確保につながると思います。
それこそ、リテール版"ロングテール"ということでしょうか。
その役割を果たすのが、ネット証券・銀行なのか、対面の証券・銀行なのか。対面ではなかなかむずかしいかもしれません。
私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2006-12-08
「フジサンケイビジネスアイ」より
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