リーマンの次は、「AIGはどうなるの」と言われてますが、一般個人投資家が持つコモディティファンドにも影響が出始めているようです。
リリースによると、
AIGグループが発行するダウジョーンズAIGコモディティ・インデックス(円ヘッジ・ベース)の騰落率が償還価格に概ね連動する債券につき、債券価格の値付けがつかない状態となっております。
ということです。
今のところ、
住信 コモディティ・オープン
AIGコモディティファンド ネイチャーメイド
AIGコモディティファンド<1年決算型> ネイチャーメイド
がそれにあたるそうです。
イーバンク、楽天、ソニー銀がリリースしてます。
どのファンドもネットで買える商品なので、影響を受ける人も多いかもしれません。
値下がりするリスクは事前に理解できても、値が付かないリスクを想定している人は少なかったかと思います。
いったいどうなるのやら?
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私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。
2008-09-16
AIG発行の商品指数連動債 値付けできない
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