私の投資信託による運用の状況と、投資信託全般の話題についてのブログです。

2007-01-30

実は、確定拠出年金も

実は、ハイブリッド・セレクション以外にも確定拠出年金で投資信託を運用しております。
ただ今は毎月の引き落としがストップしております。
会社を退職してから現在までに、
企業型→個人型(第1号被保険者)→個人型(第2号被保険者:現在申請中)と変わっていったのですが、1号から2号への手続きがあることを知らず、慌てて手続きをしたからです。
この1号から2号へ変更する際は、被保険者種別変更届けを出す前に、事業所登録申請して事業主の証明書をもらってからという手続きがいるのです。
確定拠出年金は確かにすばらしい制度ですが、まだまだ改善の余地があるようです。
ちなみに確定拠出年金の運用状況は、










こんな感じです。

2007-01-23

運用会社の合併に思うこと

日本経済新聞によると、第一勧業アセットマネジメントと富士投信投資顧問が今夏をメドに合併するとのことです。
合併により業務を効率化したり、商品力強化することは賛成です。ですが、以下のようなちょっと気になる記述がありました。

「みずほグループのなかで個人向け金融を担うみずほ銀行は、コンサルティング営業を軸とした個人運用商品の拡販を進めている。2006年度は個人向け店舗網や資産運用相談員の拡充を実施した。一方で商品ラインアップの改革にも着手し、05年末には一定の販売残高以下の投信の販売を停止し、販売する投資信託の本数を6割減の31本にした。こうした体制を進めるため、傘下の運用会社にも合併を促したもようだ。」

この削減対象となった投資信託を持っていた受益者は、どのような感想を持つのでしょうか。「あの時熱心に勧めていた投信を販売しなくなるってどういうこと?いい商品だから勧誘したんじゃないの?」というような気持ちにならないでしょうか。

運用会社や販売金融機関が、残高の少ない投信を償還したり、販売しなくなったりするのは合理的なのかもしれません。しかし、次から次へと新しい商品を設定・販売する前に、既存の投信の商品力向上に全力を尽くしているのかをもう一度認識して欲しいと感じます。そうでなければ、せっかく拡大しつつある投信市場もまた信頼を失う結果になると思います。投資信託を買う人は、自分の資産を拡大するために運用するわけですから。

2007-01-05

2回目の買い付け

2回目の買い付けです。
1月4日付けの基準価格(買付単価)は、18,452円。買付口数は、5,308口。
前回購入時より、基準価格が上昇している分、買付口数は減少。
基準価格が上昇していることを喜ぶべきなのか、買付口数が減少したことが残念なのか不思議な気分。
まあ、そんなことをいちいち考えていたら、長期投資は出来ないのだろうけど。
買った投信を信じて、コツコツとやっていくのみ。